
【絵本】いっしょならもっといい
タイトル | 【絵本】いっしょならもっといい |
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著者 | ルイス・スロボドキン,木坂涼 |
出版年月日 | 211/02 |
判型 | |
ページ数 | 26ページ |
出版社 | 偕成社 |
対象年齢 | 4歳 |
ISBN | 9784033482200 |
内容説明
ひとりで遊ぶのもいいけれど、誰かと一緒ならもっと楽しい。そんな小さな幸せが心に広がるお話です。
ぼくはひとりでも遊べるけど、ふたりになれば楽しさがもっと増える。走ったり、手をつないだり――いっしょにいるだけで、日常がキラキラしていく。友達と過ごす喜びがあふれるこの絵本は、つながることの大切さをそっと教えてくれます。読めば、誰かと分かち合いたくなるような温かな気持ちに包まれるでしょう。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、友達と過ごす喜びやつながる大切さを優しく伝える内容です。
親子で読むことで、子どもたちは「誰かと一緒にいる楽しさ」を自然に理解し、共感力を育むことができます。
保育園や幼稚園では、友達との関わり方を学ぶきっかけとして活用でき、読み聞かせの時間にぴったりです。
また、小学生には「一緒にいることで広がる楽しさ」を考える道徳的な題材としておすすめです。