
【絵本】とうさんまいご
内容説明
デパートで迷子になったのは、なんとお父さん。親子の役割が逆転した、とっても楽しい冒険がはじまります。
男の子はデパートの中を駆け回りながら、どこかに行ってしまったお父さんを探します。柱やショーケースが工夫された仕掛けになっていて、ページをめくるたびに探す楽しさが広がります。読者も一緒にお父さんを探している気分になれる、ユーモアあふれる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、親子の立場が逆転するユーモラスな物語を通じて、子どもたちの観察力や問題解決能力を養うのに最適です。
仕掛けや絵の細かい工夫が満載で、楽しみながら集中力や想像力を引き出すことができます。また、「迷子になったらどうする?」という防災教育のきっかけ作りにもなります。
親子で一緒に読むことで、コミュニケーションを深める時間としても活用できます。