
【絵本】しずかのさんぽ
内容説明
夜の静けさの中、しずかが動き出します。どこへ向かうのでしょうか?その先には、ちょっとした騒ぎが待っています。
つながれていた綱が切れたしずかは、自由を楽しむように散歩に出かけます。畑にたどり着くと、キャベツをぱくり。続いてピーマンやトマトまで次々に平らげます。しかし、その先に待っていたのは、なほこの家の大騒ぎ。しずかの夜の冒険は、どんな結末を迎えるのでしょう。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちに「自由」と「冒険」の楽しさを伝えるだけでなく、ルールや責任についても考えるきっかけを与えます。
しずかの行動を通して、食べ物や自然の大切さを学ぶこともでき、食育の話題にも発展させやすい内容です。
読み聞かせ後には、「しずかがどんな気持ちだったか」「どうすれば大騒ぎにならなかったか」を一緒に考えることで、子どもたちの想像力や問題解決力を養いましょう。