
【絵本】おつかいどきどき
内容説明
ひとりぼっちのおつかいは、ドキドキとワクワクの冒険のはじまり。
おかあさんが風邪で寝込んでしまった日、ポンタは初めて一人でおつかいに出かけることになりました。途中で現れるのは、迷路のような道や、解くべきなぞなぞ。果たしてポンタは、無事におつかいを終えることができるのでしょうか?冒険心をくすぐる仕掛けがたくさん詰まった、ゲーム感覚で楽しめる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもに「挑戦する力」や「問題解決力」を育む教材として最適です。
主人公ポンタが一人でおつかいに挑戦する姿を通じて、子どもたちは自立や冒険心の大切さを学べます。また、迷路やなぞなぞといった仕掛けは、楽しみながら考える力を養うきっかけになります。
家庭や教室で読み聞かせながら、一緒に課題を解決する体験を共有することで、親子や教師と子どもの絆を深めることもできます。