
【絵本】わすれたくない海のこと
内容説明
青く広がる海の中で、命たちはどんな物語を紡いでいるのでしょうか。
沖縄の辺野古・大浦湾を舞台に、山から海へとつながる豊かな自然の流れを描いた写真絵本です。水が命を抱きながら旅をするように、森から川、そして海へとつながる環境の中で生きる多様な生物たちの姿を、美しい写真で伝えます。読めば、自然と命のつながり、そしてその大切さに気づかされる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、美しい写真を通して自然環境と命のつながりを伝える優れた教材です。
子育てや教育の場では、自然環境の大切さを子どもたちに教えるきっかけとして活用できます。特に、森・川・海がどのようにつながり、命を支えているのかを視覚的に理解させることができます。
また、生物多様性や環境保全について学ぶ際の導入としても最適です。親子やクラスで一緒に読みながら、自然の大切さを話し合う時間を作ることで、子どもたちの感性や考える力を育むことができます。