
【絵本】100かいだてのいえ
内容説明
空へと続く不思議な家。その頂上には何が待っているのでしょう?想像を膨らませながら、冒険の旅へ出発です。
縦に長くそびえたつ「100かいだてのいえ」。この家を登るたびに、さまざまな生きものたちと出会いながら、どんどん高い世界へと進んでいきます。次の階にはどんな住人がいるのか、そして最上階には何があるのか。ページをめくるたびに新たな発見と驚きが待っています。空まで届く家の冒険を、迫力ある縦長の絵とともに楽しんでください。
知育や教材で活用する際のポイント
「100かいだてのいえ」は、子どもの想像力を育む絵本として最適です。ページをめくるたびに新しい住人と出会い、観察力や好奇心を刺激します。
親子で「次はどんな生きものがいるかな?」と会話を楽しむことで、コミュニケーション力もアップ。保育や授業では、数を数えたり、生きものの特徴について学ぶ教材として活用できます。
縦長の構造を活かして、子どもたちに「自分だけの家」を描かせるアクティビティを取り入れるのもおすすめです。