
【絵本】なくしたものみつけた
内容説明
なくなったと思っていたものが、ふとしたきっかけで姿を現す。そんな不思議な瞬間に心が躍る物語。
リモコンでブルドーザーを動かして遊んでいたら、昨日どこかに行ってしまったスコップが見つかった。さらに、気づかないうちになくしていた他の物も次々と出てくる。どこに隠れていたのか、そしてどうして見つかったのか。身の回りにある小さな発見の連続が、遊びの時間をもっと楽しくしてくれる一冊。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、日常の中での「発見」をテーマにしており、子どもたちの観察力や好奇心を育む教材として最適です。
読み聞かせを通じて、身の回りの物への興味を引き出し、「どこにあるのかな?」と想像力を膨らませる会話を楽しめます。
また、物を大切にする意識や、遊びながら学ぶことの楽しさを伝えるきっかけにもなる一冊です。