【絵本】しりたがりのこひつじ

内容説明

母親といつも一緒のこひつじ。そんな彼の目に映る自由な蝶の姿は、どこか不思議で魅力的です。

こひつじは、蝶がどこへ行くのか、どうしてそんなに軽やかに飛べるのかを知りたくてたまりません。母とのやりとりを通じて、彼の好奇心がユーモアたっぷりに描かれます。鮮やかな色彩で表現された絵と共に、読み手もこひつじの冒険心を感じられる一冊です。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、こひつじの好奇心や冒険心をテーマにしており、子どもの探究心を育む教材として最適です。

親子で読む際は、こひつじの気持ちに共感しながら「どうして自由に飛べるのかな？」と一緒に考える場を作りましょう。

また、保育や授業では、蝶や自然についての知識を広げるきっかけとして活用できます。色彩豊かな絵を見ながら、観察力や想像力を引き出す活動もおすすめです。