
【絵本】ボードブックね、ぼくのともだちになって!
内容説明
小さなねずみが繰り広げる、友だち探しの物語。次に現れるのは、いったい誰だろう?
ある日、小さなねずみが動物たちを見つけます。でも、目に入るのはそれぞれのしっぽだけ。「ぼくの友だちになって!」と呼びかけると、どんな動物が振り返るのでしょうか。ページをめくるたびにワクワクする展開が待っています。友だちと出会う喜びを味わえる、楽しい絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、友だちを見つける過程を通じて、好奇心や想像力を育むのに最適です。
動物のしっぽから姿を想像する遊びは、観察力や推測力を鍛える知育に役立ちます。さらに、友だちと出会う喜びを描いた物語は、子どもたちに他者との関わりの大切さを自然に伝えます。
読み聞かせでは、次に出てくる動物を一緒に考えたり、登場する動物について話題を広げたりすることで、コミュニケーション力を育むことができます。