
【絵本】あおいともだち
内容説明
ある日届いた手紙。「あおいともだち」とは、いったい誰なのでしょう?想像を広げながら、男の子の不思議な冒険が始まります。
男の子のもとに、一通の手紙が届きました。「おげんきですか あそびにきてね あおいともだちより」と書かれています。「あおいともだち」は誰なのかを探すため、男の子はいろいろな動物たちに会いに行きます。「ぼくは白いうさぎだよ」「わしは茶色のゴリラだよ」と答えるみんな。なかなか「あおいともだち」にたどり着けませんが、果たして最後に出会うのはどんな友だちなのでしょう?色を学びながら楽しめる、ユーモアたっぷりの一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は「色」をテーマにした知育に最適です。物語を通じて、子どもたちは「青」「白」「茶色」などの色を自然に覚えられます。
また、手紙のやりとりや動物たちとの会話をきっかけに、想像力やコミュニケーション力を育むきっかけになります。
読み聞かせでは、動物の声色を変えたり、子どもたちと一緒に「あおいともだち」を想像することで、より楽しさが広がります。