
【絵本】ならんでるならんでる
内容説明
みんなが並ぶと、どんな景色が広がるのかな?ページをめくるたびに冒険が続く、心が弾む一冊です。
小さなアリたちが一列に並んで歩いていたり、アヒルの親子がそろって並んで進んでいたり。子どもが10人並んでいる場面もあります。それぞれの場面で登場するのは、いろんな子たち。みんなは一体どこへ向かうのかな?そして何をするのかな?ワクワクした気持ちでページをめくると、楽しい展開が待っています。入園祝いにもぴったりの、優しい絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は「並ぶ」という行動を通じて、協力や順番待ちの大切さを自然に学べる内容です。アリやアヒル、子どもたちが登場する場面を活用して、子どもたちに「みんなで一緒に進む楽しさ」を伝えることができます。
また、次の展開への期待感が高まる構成なので、集中力や想像力を育む効果も。読み聞かせの際には「次は何が起こるかな?」と問いかけると、子どもたちの興味を引き出せます。
さらに、入園準備や新しい環境への適応をサポートする教材としてもおすすめです。共感できる場面が多く、安心感を与えられるでしょう。