
【絵本】おべんとうなあに?
内容説明
お弁当のふたを開けた瞬間、広がるのは特別な楽しみ。今日はどんなお弁当が待っているのかな?
みんなでピクニックに出かけた日、お弁当を見せ合う時間がやってきます。ページをめくるたびに、さまざまなお弁当が顔を出す仕掛けが楽しい絵本です。次々に現れるお弁当の中身にドキドキしながら、自分だったらどんなお弁当を持っていきたいか、想像が広がります。子どもたちの心をくすぐる驚きがたくさん詰まっています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、お弁当という身近なテーマを通じて、好奇心や想像力を育む教材として活用できます。
子どもたちと一緒に「自分ならどんなお弁当を作る?」と話し合うことで、表現力やコミュニケーション力を養えます。また、ページをめくる楽しさが読み聞かせをより魅力的にし、集中力を高める効果も期待できます。
さらに、登場するお弁当の内容をきっかけに、食材や栄養の話をすることで、食育にも繋がります。