
【絵本】あかいありのぼうけんえんそく
内容説明
秋の空の下、赤いアリたちが向かった遠足先で、予想外の出来事が待ち受けていました。楽しいはずの一日が、驚きとスリルに包まれます。
ロングセラー作品『あかいありとくろいあり』の続編となる本作。赤いアリたちは、秋の遠足に出かけます。しかし、道中では次々と予期せぬ怖い出来事が!仲間と力を合わせて立ち向かう姿に、ハラハラドキドキが止まりません。冒険の中で見つける、勇気と絆の物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちが「仲間と協力する大切さ」や「困難に立ち向かう勇気」を楽しく学べる一冊です。赤いアリたちの冒険を通じて、物語の中で自然とチームワークや問題解決力を考えるきっかけを作ります。
読み聞かせでは、怖い場面で「どうすればいいかな?」と問いかけたり、解決後に「みんなで頑張るとどうなる?」と話し合うと効果的です。感情移入しやすいキャラクターたちが、子どもの想像力を刺激します。