
【絵本】あっちとこっち
内容説明
ページをめくるたび、見る角度や動きによって絵が変化する、不思議な世界が広がります。
この絵本は、ジャバラ状に広がるページを右から左へ、または左から右へと眺めて楽しむ仕掛けが魅力です。見る位置や開き方によって絵が動き、変わるたびに新しい発見があります。動きと視点の変化が織りなす、不思議で楽しい絵本体験が待っています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、視点の変化や動きを楽しむ仕掛けが特徴です。子どもの好奇心を刺激し、観察力や想像力を育む教材として最適です。
ジャバラ状のページを広げたり角度を変えたりすることで、手先を使った操作性も自然に養えます。さらに、新しい発見が生まれるたびに「考える力」や「表現する力」を引き出すきっかけになります。
親子で一緒に楽しむことで、コミュニケーションの時間を増やすのもポイント。保育や授業では、みんなで絵の変化を予想し合うことで、協調性や発言力を高められます。