
【絵本】いち・に・さん
内容説明
カラフルな丸が織りなす不思議な動き。数えるたびに見えてくる新しい世界に、子どもたちは夢中になります。
色とりどりの丸がリズミカルに増えたり減ったりしながら、一定の法則を描いていきます。その動きには、数の面白さや規則性が詰まっており、読者はページをめくるたびに新たな発見を楽しめます。視覚的なリズムとともに、数を学ぶ喜びを感じられる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、カラフルな丸の動きを通じて、数や規則性を楽しく学べる知育教材として活用できます。
ページごとに増減する丸の動きは、子どもたちが数を数える練習に最適です。また、丸の配列や変化には法則性があり、観察力や推論力を養う助けになります。
保育や授業では「次はどうなる?」と問いかけることで、想像力や発見の喜びを引き出せます。色とリズムで視覚的にも楽しめる点が魅力です。