
【絵本】かえるがなくからかーえろ
内容説明
かえるの母さんと子どもたちが、遊びに出たきり帰らないおたまじゃくしを探しに行きます。どこにいるのかな?
かえるの親子は、いなくなったおたまじゃくしを心配して池のあちこちを探します。見つけるたびに「1匹、2匹」と数えながら進むうち、いつしかわらべうたのような調子に。家族の絆と、遊び心が詰まった楽しい物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、親子の絆や数の概念を楽しく学べる作品です。
かえるの親子の探し物を通じて、子どもたちは「数を数える」練習が自然にできます。また、わらべうたのようなリズムが、言葉遊びやリズム感を育むきっかけになります。
さらに、親子で読み聞かせをすることで、共感や思いやりの心を育てる効果も期待できます。