
【絵本】おおさむこさむ
内容説明
寒い冬の日、動物たちと子どもたちが一緒になってあたたまる、ほのぼのとした物語です。心も体もポカポカに。
寒さが厳しい冬の日、山からやってきた小さなうさぎたちが村に現れます。動物たちと子どもたちは輪になり、おしくらまんじゅうを始めました。みんなで力を合わせて遊ぶうちに、寒さはどこかへ吹き飛び、笑顔が広がります。冬の寒い日でも心があたたかくなるような、ほっこりするお話です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、冬の寒さの中でも心があたたかくなる場面が描かれており、協力や思いやりの大切さを伝える教材として最適です。
親子で読む際は、一緒に「おしくらまんじゅう」を実際に体験してみると、遊びながら自然と絵本の世界を感じられます。
また、保育や授業では、友だちと力を合わせる活動を取り入れるきっかけに。冬の季節感や温かさを体感できる内容なので、道徳や工作のテーマとしても活用できます。