
【絵本】ひきだし
内容説明
ひきだしの奥に隠れていたものは、どんな物語を運んでくるのでしょう?日常の中に小さな発見が詰まった一冊です。
ひきだしを開けるたびに現れるのは、ズボンやシャツ、くつしたなど身近なアイテムたち。リズミカルな言葉のやりとりを楽しみながら、少しずつ着替えが進んでいきます。親しみやすい描写とテンポの良い展開が、子どもたちの心を引きつける絵本です。毎日の着替えの時間が楽しくなる、そんな魔法が散りばめられています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、日常の中にある「着替え」を楽しい発見の時間に変えてくれます。
親しみやすいリズミカルな言葉のやりとりは、子どもの言葉のリズム感や語彙力を育む助けに。引き出しや服など身近なアイテムが登場するため、子どももすぐに共感しやすい内容です。
保育や授業では、着替えの習慣づけや五感を使った遊びとして活用可能。親子で読めば、毎日の準備が楽しい時間になります。