
【絵本】ちいちゃんのたからもの
内容説明
お兄ちゃんやお姉ちゃんが大事にしている素敵な宝物を見て、ちいちゃんも自分だけの宝物を見つけたくなります。家中を一生懸命探してみるものの、夢中になるあまり、ちょっとしたハプニングも…。そんな中で教えてもらった本当の宝物とは?心が温かくなるお話です。人気イラストレーター杉浦さやかが手がける初めての絵本。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちが「宝物」の意味を考え、自分にとって大切なものを見つけるきっかけを与えてくれます。
親や先生は、読み聞かせの後に「君にとっての宝物は何かな?」と問いかけ、子どもたちの価値観や感受性を引き出すことができます。
また、ハプニングの場面では、失敗や挑戦の大切さについて考える機会として活用するのも良いでしょう。