
【絵本】もりのおやつやさん
内容説明
「♪おやつ、おやつ、おやつのじかん」と楽しげな歌声に誘われて、森の動物たちが次々と集まってきます。それを見たハルちゃんと子猫のチュチュも、こっそり後を追いかけます。そしてたどり着いたのは、甘い香りと笑顔があふれる「もりのおやつやさん」。ところが、チュチュがついおやつをつまみ食いしてしまい、思わぬ展開に…。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの好奇心や想像力を育むのに最適です。動物たちが集まる場面では数を数える遊びやリズム遊びを取り入れると、楽しく学べます。
また、チュチュのつまみ食いのエピソードを通じて、ルールを守る大切さや食べ物への感謝を話し合う機会を作ることもできます。
親子やクラスで読むことで、共感や協力の心を育てながら、コミュニケーションスキルの向上にもつながります。