
【絵本】ティーピーとふしぎなおしろ
内容説明
ティーピーが旅をしている途中、古びたお城を見つけました。中に入ると誰もいないようですが、どこからかピアノの音が聞こえたり、ケーキが置いてあったりと、不思議な雰囲気が広がります。
ベッドを見つけたティーピーは、そこに潜り込むことにしましたが、このお城にはまだまだ秘密が隠れているようです。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの「想像力」や「推理力」を育てる素材として最適です。
ティーピーが体験する不思議な出来事を通じて、「次は何が起こるのだろう?」と想像する力を引き出せます。
また、ピアノの音やケーキといった描写から、五感を意識して物語を楽しむことで、感性を豊かにするきっかけにもなります。
読み聞かせやグループ活動で、物語の続きをみんなで考えるとさらに学びが深まるでしょう。