【絵本】ぼくとチマチマ

内容説明

人気絵本作家・荒井良二が手がけた心温まる作品です。「ぼく」の住むまちに、次々といろんなものが訪れ、少しずつにぎやかになっていきます。そして、ついには太陽までもがやってきます。やさしく広がるイメージの世界が、読む人の心にそっと寄り添う一冊です。

この絵本は、変化や出会いを通じて成長する「まち」の姿を描いており、子どもたちに想像力を広げるきっかけを与えます。

読み聞かせでは、次に何が来るのかを子どもたちと一緒に想像しながら楽しむと、観察力や予測する力を育むことができます。

また、登場するものを絵や言葉で表現させるアクティビティを取り入れると、自分の考えを表現する力が鍛えられます。