
【絵本】めざしのジョニー
内容説明
形が変わっても、役割を果たし続けるものがある―そんな視点を通して、一つ一つのものや生命の大切さを描いた物語です。
この絵本は、人間以外の目線から世界を見つめ、新たな気づきを与えてくれます。言語障害や脳性まひというハンディを抱えながら、車椅子で語り部として活動する福角幸子さんが初めて手がけたオリジナル作品です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は「形が変わっても役割を果たし続ける」というテーマを通じて、物や生命の価値を考える力を育みます。
子どもたちに、多様な視点で世界を見つめる大切さを伝え、想像力や共感力を養う教材として活用できます。
また、作者の背景を共有することで、障害があっても可能性を広げられることを学ぶ機会にもなります。