
【絵本】かもとりごんべえ
内容説明
「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズ第20巻は「かもとりごんべえ」です。鴨を一度にたくさん捕まえようとしたごんべえは、鴨たちに引っ張られて空の上へ飛び上がってしまいます。
次々と起こる想像もつかない出来事が、仕掛けを活かした楽しい演出とともにテンポよく描かれています。読んでいるうちに物語の世界に引き込まれる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
「かもとりごんべえ」は、想像力や発想力を育むのに最適な絵本です。仕掛け絵本ならではの動きや変化が、子どもたちの興味を引き出し、物語への集中力を高めます。
読み聞かせでは「次はどうなるかな?」と問いかけることで、子どもたちの考える力を促しましょう。また、物語の展開を通じて好奇心や冒険心を育むことも期待できます。
保育や授業で活用する際は、鴨や空について調べる活動を取り入れると、絵本の内容を深めながら知識の幅を広げられます。