
【絵本】いっすんぼうし
内容説明
シリーズ「はじめてのめいさくしかけえほん」の第19巻は、「いっすんぼうし」の物語です。
小さな体で生まれた一寸法師が、お椀を舟に見立て、箸を櫂として旅に出ます。都にたどり着いた彼は、勇敢にお姫様を助け、大活躍を見せます。
誰もが知るこの昔話が、愛らしいイラストと楽しい仕掛けで彩られ、魅力的な絵本として楽しめます。
知育や教材で活用する際のポイント
「いっすんぼうし」の絵本は、小さな体でも勇気を持てば大きなことを成し遂げられる、という教訓を子どもたちに伝えるのに最適です。
仕掛け絵本としての特長を活かし、物語を楽しみながら集中力や想像力を育むことができます。また、物語に登場する道具や場面を通して、日本の伝統文化に親しむきっかけにもなります。
読み聞かせやグループ活動の場では、子どもたちと一緒に一寸法師の行動を考えたり、旅の道中を想像したりすることで、表現力やコミュニケーション力を高めることができるでしょう。