
【絵本】おおきなかぶ
内容説明
「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズ第18巻は、「おおきなかぶ」です。
お爺さんが育てたかぶは、驚くほど大きく成長し、一人では引き抜くことができません。そこで、お婆さんが手伝い、さらに娘も加わります。次々と人手が増え、力を合わせて大きなかぶを抜こうとする、誰もが知るロシアの昔話です。
知育や教材で活用する際のポイント
「おおきなかぶ」は、協力や助け合いの大切さを伝える名作です。子どもたちに、力を合わせることで大きな成果が得られることを教える良い機会となります。
しかけ絵本の特長を活かし、物語を視覚的に楽しみながら、順番や人数を数えることで算数的思考も促せます。
また、誰がどの順番で参加するかを考えることで、推理力や記憶力を鍛えるアクティビティにも応用可能です。