
【絵本】おもちのかいすいよく
内容説明
おもちのもーちゃんとちーちゃんは、海辺にやってきました。たくさん遊んでお昼寝をしていると、ちーちゃんがいなくなってしまいます。もーちゃんは砂浜を探し回りますが、ちーちゃんは見つかりません。一体どこへ行ってしまったのでしょうか? 楽しい食べものの世界を描いたシリーズ第2弾です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、楽しいストーリーを通じて「探す」「待つ」といった思いやりや忍耐の心を学べる教材です。
子どもたちは、もーちゃんの視点で「ちーちゃんを見つけたい」という感情を共有し、共感力が育まれます。また、砂浜や海辺の描写を通じて自然への興味を引き出すことも可能です。
読み聞かせでは、子どもたちに「次はどうなると思う?」と問いかけることで、想像力や推理力を促しましょう。