
【絵本】とーんだとんだ
内容説明
保育園でおなじみの遊びが絵本になりました!「とーんだとんだ、なーにがとんだ?」というかけ声に続き、「〇〇がとんだ!」と答えながら、みんなでジェスチャーを楽しむ参加型の絵本です。
物語では、主人公の男の子が朝起きてから夜寝るまでの1日を描きます。ちょうちょや風船、カラスなど、彼の周りで次々とさまざまなものが飛んでいきます。そして最後には、なんとブタやウシ、さらには「ぼく」まで飛んでいくというユーモラスな展開に!
この絵本は、子どもたちが声を出し、体を動かしながら楽しめる作品です。リズミカルな言葉とユーモアたっぷりのイラストが、読み聞かせの時間をさらに盛り上げてくれます。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちが声を出し、体を動かすことで楽しめる参加型の作品です。「とーんだとんだ」というリズミカルなかけ声を通じて、言葉のリズム感を育むことができます。
また、「〇〇がとんだ!」と答えながらジェスチャーをすることで、想像力や表現力を引き出します。特に保育園や幼稚園では、みんなで一緒に動くことでコミュニケーション力や協調性も育めるでしょう。
さらに、ユーモラスな展開が子どもたちの興味を引き、最後まで集中して楽しむことができます。読み聞かせやレクリエーションに最適な教材です。