
【絵本】冒険!発見!大迷路 魔法の学校
タイトル | 【絵本】冒険!発見!大迷路 魔法の学校 |
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著者 | 原 裕朗&バースデイ |
出版年月日 | 2011/12 |
判型 | B4変型判 |
ページ数 | 33ページ |
出版社 | ポプラ社 |
対象年齢 | 6歳,小1,小2 |
ISBN | 9784591126745 |
内容説明
ここは、ザードリー魔法学校。闇の魔法使いデスバラードが復活し、学校中で次々と不思議な事件が巻き起こります。
その脅威を封じ込めるため、マニマルと力を合わせて迷路を進み、さがし絵の謎を解き明かしましょう。隠された秘密を探し出し、未知なる力を呼び覚ましてください!
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちが楽しみながら論理的思考力や観察力を養える内容となっています。物語の舞台が魔法学校という魅力的な設定で、子どもたちの想像力をかき立て、興味を引きつけます。迷路やさがし絵といったアクティビティは、子どもの集中力を高めるだけでなく、問題解決能力を育む教材としても最適です。
特に、絵本を通じて「マニマル」というキャラクターと協力しながら謎を解く体験は、協調性やコミュニケーションスキルを促すきっかけになります。親子で一緒に読み進めたり、保育園や小学校でグループ活動の一環として活用することで、子ども同士の協力や意見交換も生まれやすくなります。
さらに、隠された秘密や未知なる力を探し出すというテーマは、子どもたちに探究心やチャレンジ精神を育む機会を提供します。親や先生がガイド役となり、「次はどんな謎があるのかな?」と声をかけながら進めると、子どもたちの興味を持続させることができます。この絵本は、遊びと学びを融合させた知育ツールとして非常におすすめです。