
【絵本】むしいろいろかくれんぼ
内容説明
シリーズ累計300万部を超えるロングセラー絵本『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』の第10弾が登場! 今回のテーマは、子どもたちに人気の「むし」です。
「このむしは何かな?」と問いかけながらページをめくると、かぶとむしやちょう、てんとうむしなど、さまざまな虫たちが次々に姿を現します。虫たちの特徴を親子で楽しみながら学べる内容になっています。
公園など外遊びが増える季節にぴったりの1冊で、丈夫な作りなので小さな子どもへのプレゼントにもおすすめです。英語の表記もついているので、遊びながら学びが広がります。
知育や教材で活用する際のポイント
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』第10弾は、「むし」をテーマにした知育絵本で、子どもたちが興味を持ちながら学べる絶好の教材です。この絵本は、親子で虫の名前や特徴を一緒に確認しながら楽しむことができる構成になっており、子どもの好奇心を刺激するだけでなく、自然への興味や観察力を育むのに最適です。
ページをめくるたびに登場するかぶとむしやちょう、てんとうむしなどの虫たちは、実際に公園や庭で見かけることができる種類が多いため、絵本で学んだ知識を外遊びで実践的に活かすことができます。また、丈夫な作りの本なので、小さな子どもが自分でページをめくりながら遊ぶことも可能です。これによって、自分で考え、答えを見つける力を育てることにもつながります。
さらに、英語表記が併記されている点は、幼少期から英語に触れる機会を提供してくれるので、自然に語彙を増やしながら多言語への興味を引き出すきっかけとなります。保育園や幼稚園ではグループ活動での読み聞かせや、自然観察の導入教材として、小学校では理科の単元への興味を引き出すツールとして活用することもおすすめです。