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BOOK

【絵本】はじめてのいろ

タイトル 【絵本】はじめてのいろ
著者
出版年月日 2024/06
判型 B6変型判
ページ数 22ページ
出版社
対象年齢 ,,
ISBN 9784591181843

内容説明

迷ったときは、まずこの一冊!楽しく遊びながら「色」の名前を自然と覚えられる知育絵本です。わらべきみかのユーモアたっぷりのイラストに、「きいろい ひよこ ちょうちょう まてまて」「ももいろ ぶたさん もももって どこいくの?」といったリズム感のある言葉が添えられ、思わず声に出して読みたくなります。

この絵本では、11色の名前が英語表記とともに紹介されており、カラフルな世界を楽しみながら「色」と親しむことができます。赤ちゃんから幼児までが楽しめる内容で、親子での読み聞かせにもぴったり。はじめての知育ブックとして最適です。

2019年に発売された『いちごがいっこ いろかずかたち』を、より丈夫で赤ちゃんの手に馴染みやすいボードブックに改良して再登場させたこの作品。日常に「色」を取り入れながら、楽しい学びの時間を提供します。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、子どもが楽しく「色」を学べる知育教材として最適です。ページをめくるたびに登場するユーモアたっぷりのイラストとリズム感のある言葉は、子どもの好奇心を刺激し、自然に色の名前を覚えられるよう工夫されています。また、色の名前が英語表記とともに紹介されているため、幼児期から英語にも親しむことができ、語彙力の向上にもつながります。

親子での読み聞かせでは、絵本の中の言葉を一緒に声に出して読むことで、子どもの発語やリズム感を育むことが可能です。また、色を指さしながら「これは何色かな?」と問いかけたり、絵本に出てくる色を身近な物と結びつけて探すゲームをしたりすることで、日常生活の中に学びを取り入れることができます。さらに、ボードブック仕様なので小さな子どもの手にも馴染みやすく、安心して繰り返し使える点も魅力です。

保育園や幼稚園、小学校の授業では、11色の名前をテーマにした活動を取り入れるのもおすすめです。例えば、この絵本を読み聞かせた後に、実際に同じ色の物を教室で探す活動を行うことで、子どもたちが色を実感として認識できるようになります。楽しさと学びが融合したこの絵本は、子どもたちに色の世界を広げる素晴らしいツールとなるでしょう。