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BOOK

【絵本】とりさん なんの ぎょうれつ?

タイトル 【絵本】とりさん なんの ぎょうれつ?
著者
出版年月日 2023/04
判型 B4変型判
ページ数 36ページ
出版社
対象年齢 ,,,
ISBN 9784591177471

内容説明

キュウカンチョウさんが先頭に立ち、50羽の鳥たちが大行列!スズメやフクロウ、クジャク、ハシビロコウなど、個性豊かな鳥たちが次々と登場します。いったいみんなでどこへ向かっているのでしょう?

この絵本は、動物や妖怪、乗り物、虫、海の生き物などさまざまなテーマで「なんのぎょうれつ?」シリーズを展開してきた中の第6弾です。今回の主役は鳥たち!普段見かける身近な鳥から、めったに会えない珍しい鳥まで、ページをめくるたびに新しい発見があります。

そして気になる行列の先には、驚きと楽しさが待っています。あなたもこのユニークな行列に加わって、鳥たちの世界をのぞいてみませんか?

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、鳥たちの行列をテーマにした物語で、知育や教材として多くの可能性を秘めています。まず、さまざまな鳥が登場するため、子どもたちに鳥の名前や特徴を学ばせる良い機会となります。スズメやフクロウといった身近な鳥から、クジャクやハシビロコウといった珍しい鳥まで幅広く登場するので、図鑑などと合わせて読むとさらに理解が深まるでしょう。

また、行列という設定から、数える楽しさや順番を意識するきっかけを与えることができます。子どもたちと一緒に「何羽いるかな?」と数えたり、「どの鳥が先頭かな?」と観察することで、自然と数や順序の概念を学ぶことができます。さらに、ページをめくるごとに新しい鳥が登場する構成は、集中力を高める効果も期待できます。

物語の最後には驚きや楽しさが待っているとのことなので、ストーリーの展開を予想しながら読ませることで、想像力や推察力を養うことも可能です。特に幼児期や小学校低学年の子どもたちにとって、発見の喜びを伴う読書体験は大切な学びの一環となります。この絵本は、親子のコミュニケーションや保育・授業での教材として多くの場面で活用できる一冊です。