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BOOK

【絵本】ごろんごろん

タイトル 【絵本】ごろんごろん
著者
出版年月日 2007/01
判型 A5変型判
ページ数 36ページ
出版社
対象年齢 ,,,
ISBN 9784591095713

内容説明

「りすが…ごろりん」「わにが…ごろりん」。ページをめくるたびに、さまざまなどうぶつたちが、それぞれユニークな「ごろりん」を見せてくれます。

どのどうぶつも、それぞれの姿や動きが楽しく、ページを追うごとに次はどんな「ごろりん」が出てくるのか、わくわくが続きます。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、動物たちがユニークな「ごろりん」を見せてくれるというシンプルでありながらも魅力的な構成になっています。子どもたちは、ページをめくるたびにどんな動物が出てくるのか、次の「ごろりん」はどんな動きかを想像しながら楽しむことができます。そのため、絵本を通して想像力を育むのに最適です。親子で読み聞かせを行う際は、「この動物のごろりんはどんな感じかな?」と問いかけたり、動きを一緒に真似してみたりすることで、さらに子どもたちの関心を引き出すことができます。

また、この絵本は動物の名前や特徴を自然に覚えられるきっかけ作りにもなります。動物が描かれたページで「この動物はどんな鳴き声かな?」「どこに住んでいるかな?」といった質問を投げかけることで、知識の幅を広げることも可能です。保育園や幼稚園、小学校の授業では、動物をテーマにした学習や遊びの導入として活用するのも良いでしょう。

さらに、動きのある表現が多いため、絵本をきっかけに身体を動かす遊びへと発展させることもできます。例えば、子どもたちに「りすのごろりんを真似してみよう!」と声をかけることで、運動遊びやリズム遊びに繋げられます。このように、この絵本は子どもたちに楽しい時間を届けながら、学びや身体的な成長を促す教材としても活用できるでしょう。