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BOOK

【絵本】あしあと

タイトル 【絵本】あしあと
著者
出版年月日 2000/09
判型 A5変型判
ページ数 36ページ
出版社
対象年齢 ,,,
ISBN 9784591065600

内容説明

「これはだれのあしあとかな?」と問いかけるページから始まり、足跡を追いかけながら次のページをめくると、さまざまな動物たちが登場します。

繰り返しの展開が楽しい、幼児向けの絵本です。動物たちとの出会いや予想を楽しみながら、ページをめくるたびにワクワクした気持ちが広がります。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、動物の足跡を追いかけてページをめくるたびに新しい発見があるため、子どもたちの好奇心を引き出す教材として最適です。「これはだれのあしあとかな?」という問いかけが繰り返される構成は、幼児が次の展開を予想する力を育むのに役立ちます。例えば、足跡の形や大きさを観察して動物を想像する作業を通じて、観察力や推理力を養うことができます。

また、ページごとに異なる動物が登場する点は、動物の特徴や名前を学ぶきっかけにもなります。保育園や幼稚園では、絵本を読みながら「この動物はどこに住んでいるのかな?」「何を食べているのかな?」といった追加の質問を投げかけることで、子どもたちの知識を広げることができます。さらに、動物の動きや鳴き声を真似して遊ぶことで、身体表現力や想像力を伸ばすことも可能です。

この絵本は、親子での読み聞かせにもぴったりです。一緒に足跡をたどりながら、親と子で「次は何が出てくるかな?」と予想を共有することで、親子のコミュニケーションを深めることができます。絵本の繰り返しの展開は、子どもたちに安心感を与えつつ、楽しく読み進められるので、リピートして読むことでより多くの学びを得られるでしょう。