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BOOK

【絵本】あかちゃん だっこ

タイトル 【絵本】あかちゃん だっこ
著者
出版年月日 2010/04
判型 B5変型判
ページ数 24ページ
出版社
対象年齢 ,,
ISBN 9784591117286

内容説明

親子のふれあいとまねっこ遊びをテーマにした楽しい絵本です。「あかちゃん だっこ」「おさるさんも だっこ」「あかちゃん くっつんこー」「ぱんださんも くっつんこー」など、あかちゃんとお父さん・お母さんの触れ合いの動きを、動物の親子が次々とまねっこしていきます。次はどんな動きが出てくるのか、どんな動物が登場するのか、ページをめくるたびにワクワクが広がります。

シンプルでリズム感のある繰り返しの言葉が特徴的で、どんな風に読んでもあかちゃんが喜ぶこと間違いなし。絵本を見ながら親子で体を動かして、たっぷり遊ぶひとときを楽しんでください。0歳から楽しめる内容です。

この本は『まねっこえほんシリーズ』の一冊で、他にも表情をテーマにした『あかちゃん にこにこ』や、動きをテーマにした『あかちゃん はーい』があります。合わせて読むと、さらに楽しい時間が広がりますよ。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、親子の触れ合いを通じて「まねっこ遊び」の楽しさを体験できる内容となっており、特に乳幼児期の知育や情緒の発達に役立ちます。赤ちゃんが身近な大人とスキンシップをとりながら、動物たちの動きを楽しむことで、安心感や愛着形成が育まれるのがポイントです。また、シンプルでリズム感のある繰り返しの言葉は、言語発達を促進し、赤ちゃんが自然に言葉のリズムや音の響きを学ぶ良い機会を提供します。

保育園や幼稚園で活用する際には、読み聞かせだけでなく、実際に子どもたちと一緒に動きをまねっこしてみると効果的です。「だっこ」や「くっつんこ」の動作は、子どもにとって楽しいだけでなく、体を動かすことで運動能力の向上にもつながります。また、次に登場する動物を予想させることで、観察力や想像力を引き出すアクティビティとしても活用できます。

さらに、シリーズの他の作品と組み合わせて読むと、「表情」や「動き」といった異なるテーマも楽しむことができ、子どもたちの多様な興味や学びを引き出せます。親子でのふれあい時間や保育の一環として、ぜひ積極的に取り入れてみてください。