
【絵本】ぼりすとばーばらの絵本
内容説明
ぼりすとばーばらが繰り広げる、心あたたまる物語の数々。二人のやりとりに思わずほほえんでしまいます。
ぼりすが木に登ろうとして失敗してしまうと、ばーばらがとても素敵なアイデアを思いつきます。買い物に出かけたぼりすは、パンや牛乳を手にしながら花屋さんへ向かいます。そこで何を選ぶのでしょうか。雪の日には、そり遊びを楽しむぼりすのもとにばーばらがやってきて、二人で仲良く雪だるまを作ります。ぼりすとばーばらが過ごす日常の中にある、小さな冒険や温かい交流を描いたお話のセットです。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、ぼりすとばーばらの温かなやりとりを通じて、日常の中にある優しさや工夫する力を伝える教材として最適です。
例えば、木登りや雪遊びの場面は、子どもたちに挑戦する気持ちや協力の大切さを教えるきっかけとなります。
さらに、買い物の場面では、物選びを通じて思いやりや感謝の心を育むことができます。ぜひ親子やクラスで一緒に読み、話し合いを楽しんでください。