
【絵本】おなべふこどもしんりょうじょ
内容説明
ちょっと不思議でくすっと笑える物語が、診療所を舞台に繰り広げられます。
おなべふ先生が営む診療所には、子どもたちが次々とやってきます。先生は特別な「おなべふ検査」をして、結果に応じた治療を施します。「お」になった子には丸いくろちゃんの塗り薬を、「な」の場合は不思議なおまじないを処方。伝承わらべ歌「おなべふ」が、子どもたちとのやり取りを通じて楽しい絵本に生まれ変わりました。奇妙で愛らしい診療所の一日をお楽しみください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちに馴染みある遊び歌「おなべふ」を通じて、想像力や言葉遊びの楽しさを引き出します。
診療所でのユニークなやり取りは、子どもたちの好奇心をくすぐり、物語を通じたコミュニケーション力の向上にもつながります。
また、「お」や「な」などの文字遊びは、ひらがな学習のきっかけとしても活用可能です。ぜひ読み聞かせや活動時間に取り入れてみてください。