
【絵本】ぐりとぐらのしりとりうた
内容説明
ぐりとぐらが歌う、不思議で楽しいしりとりの世界へようこそ。一年の移ろいが、楽しいリズムで彩られます。
一月から十二月まで、季節を感じるしりとりが次々とつながります。「一月はおしょうがつ」から始まり、「十二月はしわす」で締めくくられる軽やかな言葉遊びに、ぐりとぐらと愉快な動物たちが登場します。個性豊かなキャラクターたちと共に、絵とリズムが絶妙に響き合い、読者を一年の旅へと誘います。子どもたちが夢中になる楽しいひとときをお楽しみください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、しりとり遊びを通じて言葉のリズムや季節感を楽しく学べる教材として最適です。
一月から十二月まで季節に関連する言葉を用いるため、子どもたちが自然と季節の移ろいや行事について知るきっかけになります。
また、ぐりとぐらや動物たちが登場することで、親しみやすく、想像力を育む助けにもなります。読み聞かせやグループ活動でぜひ活用してください。