
【絵本】ぐりとぐらの1・2・3
内容説明
ぐりとぐらが案内する楽しい数の世界。リズムに乗って、数える楽しさを感じてみよう。
一本の道で出会ったいちご、窓から飛ばされたふうせん二つ……。物語は、いのししやぞう、うさぎなど、愛らしい動物たちや植物たちが数をテーマに繰り広げるユーモアあふれる場面で進みます。ぐりとぐらが子どもたちを、楽しくリズミカルな言葉と色鮮やかな絵の中へ導き、数える喜びを教えてくれます。初めて数に触れる子どもたちにぴったりの一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、楽しい物語とリズミカルな言葉で子どもたちに数の楽しさを自然に教える教材として最適です。
親子で読む際には、絵や言葉に合わせて一緒に数えることで、子どもに数える習慣を育むことができます。
また、保育や授業では、動物や植物を指さしながら具体物を使って数を教えることで、視覚と体験を通じた学びを深める工夫ができます。