
【絵本】むかしばなし
内容説明
昔話の主人公になりきって遊べる楽しいしかけ絵本です。顔をはめると、桃が桃太郎に変身したり、いっすんぼうしが鬼になったりするユニークな仕掛けが満載。さらに、ページをめくるたびに絵が動き出すような驚きもあります。
「次は誰が登場するかな?」と予想しながら楽しむこともでき、読み聞かせの時間が盛り上がること間違いなし。子どもから大人まで、みんなで顔をはめて笑顔になれる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、昔話を題材にしたしかけと遊び心が満載で、子どもたちの想像力を伸ばす教材として最適です。顔をはめる仕掛けは役になりきる楽しさを提供し、自己表現やコミュニケーション力を育みます。
また、「次は誰だろう?」と考えることで推測力や観察力も養えます。読み聞かせやグループ活動で使用すると、子どもたち同士の交流が深まり、笑顔いっぱいの時間を作ることができます。
保育や授業の中で活用することで、昔話への興味を引き出し、学びと遊びを両立させる貴重なツールとなるでしょう。