【絵本】ママのゆきだるま
内容説明
雪が降り、こぶたの三きょうだいは大はしゃぎ。けれど、ママが転んで病院へ行くことになってしまいます。三きょうだいは雪だるまを作りながらママの帰りを待つものの、次第に心細さが募っていきます。
ママが元気でいることが、どれだけ幸せなことかに気づかされる心温まるストーリー。家族の大切さをやさしく伝えてくれる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、家族の絆や感謝の気持ちを自然に学べる内容です。
親子で読む際は、雪遊びや家族の思い出を話題にして、お互いの大切さを話し合うきっかけにしましょう。
保育や授業では、物語を読んだ後に「家族の好きなところ」を描いたり発表したりする活動が効果的です。
子どもたちが身近な人への感謝を学ぶ、心育ての教材として活用できます。
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