
【絵本】ぼくの世界のさかさまの向こうがわ
内容説明
「ぼく」がたどり着いたのは、現実とも夢ともつかない不思議な世界。そこには出口が見当たらず、すべてが揺らめき、儚くも美しい景色が広がっています。この物語は、自分自身を探し求める旅を描いた幻想的な絵本です。
ニューヨークで活躍する日本人イラストレーターが手掛けた、初のオリジナル絵本作品です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちが「自分とは何か」を考えるきっかけを与える作品です。幻想的な世界観が、想像力を豊かにし、感性を育む手助けとなります。
読み聞かせでは登場する景色や感情について話し合うことで、表現力や語彙力の向上が期待できます。また、夢と現実の境界について親子で意見を交換するのもおすすめです。
さらに、美しいイラストを通じて芸術への興味を引き出し、創造性を刺激する教材としても活用できます。