
【絵本】こうじげんばのいちねん
内容説明
学校を建てる建築現場の一年間を描いた探し絵絵本です。古い建物を取り壊すところからスタートし、地ならしをして柱を立て、屋根を取り付けていきます。最後には黒板を掛けて学校が完成します。
現場にはテレビ局が取材に来たり、食べてばかりの作業員や迷い込んだ動物たちも登場します。ページをめくりながら、そんなユニークなキャラクターたちを探してみましょう。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、学校建設の一年間を通じて、建築の流れや働く人々の役割を学べる知育教材として活用できます。
子どもたちは、ページをめくるごとに変化する建築現場を観察し、物事が少しずつ進んでいくプロセスを楽しみながら学べます。
また、ユニークなキャラクター探しは観察力や集中力を養う良い機会です。親子での読み聞かせやクラスでの活動に取り入れ、会話を通じて子どもたちの好奇心を引き出しましょう。