
【絵本】おうじょマーガリンと おばけのこ
内容説明
おてんばな王女マーガリンが、初めて出会った友だちは小さなおばけのちびたん。すぐに仲良しになったふたりは、おしろの探検遠足に出かけます。
ところが、大臣たちがちびたんを捕まえようと計画していて…。友だちの大切さや絆を感じられる、心温まる物語です。
巻末には「なぞときお手紙」もついていて、読んだ後にさらに楽しめます。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、友だちの大切さや互いを思いやる心を育むのに最適です。主人公たちの冒険を通じて、友情や信頼を自然に学べます。
また、巻末の「なぞときお手紙」は、親子やクラスで楽しみながら読後の振り返りができ、読解力や発想力を伸ばします。
読み聞かせだけでなく、子ども同士で感想を共有したり、物語の続きを想像する活動にも活用できます。