
【絵本】てぶくろ
内容説明
「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズの第22巻では、ロシアの民話「てぶくろ」を楽しめます。おじいさんが落とした手袋に、さまざまな動物たちが次々と住み着いていきますが、最後には不思議なことに元通り。幻想的で心温まる物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、動物たちが次々と手袋に住み着く様子を通じて、想像力や協力の大切さを育む教材として活用できます。
子どもたちと一緒に「手袋に何匹入れるかな?」と考えたり、動物の特徴や性格を話題にすることで、観察力や思考力が鍛えられます。
また、「みんなで仲良くするには?」と問いかければ、人間関係や思いやりについて学ぶきっかけにもなります。