
【絵本】川はたまげたことだらけ
内容説明
キフちゃんとトホくん、それにねこのロンロンは、おとうさんと一緒に川へ魚釣りに出かけます。けれども釣れたのは、なんと大きなサツマイモ!
次は川エビを狙ってみると、そこに現れたのはカッパ!びっくりが次々と起こる、わくわくいっぱいの物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの好奇心を刺激し、想像力を育むのに最適です。
物語の中で予想外の展開が続くため、「次はどうなるのかな?」と考える力を引き出します。登場するカッパやサツマイモなどユニークな要素は、自然や日本の伝統文化にも触れるきっかけとなります。
読み聞かせでは、登場人物のセリフを工夫して表現すると、子どもたちの集中力が高まります。また、読後に「もし自分が釣りに行ったら何を釣りたい?」などの会話を楽しむと、発想力を育てることができます。