
【絵本】はれぎをきた12ひきのちびねずみ
内容説明
あなぐまのおばさんが洗った花柄のカーテンが、風に吹かれてどこかへ飛ばされてしまいました。翌日、ねずみたちのパーティーに招かれたおばさんを待っていたのは、なんと花柄の素敵な晴れ着を着た12匹のちびねずみたち。その光景におばさんは驚きますが、心温まるひとときが始まります。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、他者との思いやりや創造力を育む教材として活用できます。
飛ばされたカーテンが晴れ着に変わるという驚きの展開は、子どもたちの想像力を刺激します。また、ねずみたちの優しさや工夫に触れることで、相手を喜ばせることの大切さを学べます。
読み聞かせ後には「自分なら何を作る?」と問いかけると、さらに発想力を伸ばすきっかけにもなります。