当サイトでは、商品・サービスの紹介にアフィリエイトプログラムを利用しています。
BOOK

【絵本】一ねんせいに なったら

タイトル 【絵本】一ねんせいに なったら
著者 ,
出版年月日 2011/03
判型 B4変型判
ページ数 28ページ
出版社
対象年齢 ,,
ISBN 9784591123621

内容説明

いちねんせいになったら、どんな毎日が待っているのかな? まど・みちおの名作童謡が、絵本として新たに生まれ変わりました。

歌の1番から3番までの歌詞に、美しい挿絵が添えられたこの歌絵本では、 100人もの子どもたちが、食べたり、走ったり、笑顔を見せたりと、 元気いっぱいの姿が描かれています。

新一年生にはもちろん、大人になったかつての一年生にも、 読んで歌えば心が弾む一冊。 プレゼントにもぴったりな、楽しい絵本です。

絵を担当したのは、かべやふよう。迫力あふれるイラストが、 歌の世界をさらに広げてくれます。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、まど・みちおの名作童謡「いちねんせいになったら」をもとに作られた作品で、子どもたちの期待や喜びを鮮やかに描き出しています。知育や教材として活用する際のポイントは、歌と絵の組み合わせが子どもの感性を豊かにし、学びを楽しくする点にあります。新一年生が迎える新しい生活への期待感を歌詞や挿絵を通じて共有することで、入学前の子どもたちの不安を和らげる効果も期待できます。

保育園や幼稚園では、歌絵本として子どもたちと一緒に歌いながら読むことで、リズム感や表現力を育むのに最適です。また、絵本に描かれた100人の子どもたちの元気な姿を観察しながら、「どんなことをしているのかな?」と問いかけることで、言葉の発達や想像力を促す活動も可能です。さらに、挿絵の細部を親子で一緒に楽しむことで、親子のコミュニケーションを深める時間を作ることができます。

小学校の先生にとっては、入学シーズンの読み聞かせや歌の練習に活用するのがおすすめです。歌詞の内容を子どもたちと話し合いながら、自分たちの一年生生活を想像させることで、クラスの一体感を育むきっかけにできます。特に、かべやふようの迫力あるイラストは、子どもたちの興味を引きつけるだけでなく、視覚的な理解を助ける重要な要素となります。

この絵本は、歌、絵、言葉の三拍子が揃った教材として、子どもたちの心を育む特別な一冊です。ぜひ日常の活動に取り入れて、子どもたちの笑顔を引き出してください。