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BOOK

【絵本】はじめての大喜利えほん うさぎ

タイトル 【絵本】はじめての大喜利えほん うさぎ
著者 ,
出版年月日 2024/09
判型 B6変型判
ページ数 33ページ
出版社
対象年齢 ,,
ISBN 9784591183038

内容説明

「M-1グランプリ」の放送作家と人気漫画家がタッグを組み、子どもたちのために本気で作った大喜利絵本シリーズ第2弾が登場!

この絵本のテーマは、「こたえはひとつじゃない!」。ページをめくりながら、楽しいオノマトペ「ピョン ピョン」とともに、いろいろな姿で現れる“うさぎ”たちのユーモラスな世界を楽しめます。次はどんなうさぎが出てくるのか、予想を超える展開に思わず笑顔がこぼれること間違いなし!

「ピョン ピョン」という音を耳にして、みなさんは何を思い浮かべますか?うさぎ?それとも……?大喜利の視点を取り入れたこの絵本は、子どもの発想力や笑いのセンスを育む一冊です。鮮やかな色使いとリズム感のある言葉の響きが、赤ちゃんから大人まで楽しませてくれることでしょう。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、「こたえはひとつじゃない!」をテーマに、多様な考え方や発想力を育む素晴らしい知育ツールです。子どもたちは、ページをめくるたびに新しい“うさぎ”のユーモラスな世界と出会い、次に何が登場するのかを予想する楽しさを体験します。この過程で、自分の意見を自由に表現する力や、柔軟な発想を磨くことができます。特に「ピョン ピョン」というオノマトペをきっかけに、音からイメージを広げる練習は、創造力や言葉の感覚を育む絶好の機会です。

また、大喜利の要素を取り入れている点がユニークで、笑いを通して子どものコミュニケーション力を高める効果も期待できます。親子で一緒に「次はどんなうさぎが出てくるかな?」と問いかけながら読み進めることで、自然と対話が生まれ、家庭や保育の場での読書体験がより豊かなものになるでしょう。鮮やかなイラストとリズム感のある言葉は、赤ちゃんや幼児の興味を引きつけるだけでなく、小学生でも十分に楽しめる内容になっています。

この絵本を教材として活用する際には、読み聞かせの後に「自分ならどんな“うさぎ”を考える?」といったお題を子どもたちに出し、自由に発表させるアクティビティを組み合わせるとよいでしょう。子どもたちのユニークな発想を引き出しながら、楽しく学びを深めることができる一冊です。