
【絵本】はじめてのかたち
内容説明
迷ったら、まずこれ!いつの間にか楽しく覚えられる知育絵本です。わらべきみかさんが描く、思わず笑顔になるようなユーモラスなイラストとともに、「ほしがたの ひとで ほしみて にっこり」や「しましまの しまうま ぱんつも しましま」など、リズム感のある楽しい言葉がちりばめられています。
親しみやすいフレーズと楽しい絵で、「かたち」や「もよう」と自然に触れられるこの一冊。読み聞かせにもぴったりで、初めての知育ブックとして最適です。さらに、11種類の形や模様には、それぞれ英語表記もついているので、ことばの学びにも役立ちます。
2019年刊行の『いちごがいっこ いろかずかたち』が、赤ちゃんの小さな手になじむコンパクトなボードブックとして新たに登場しました。「かたち」と「もよう」をテーマにした楽しい世界を、ぜひお子さんと一緒にお楽しみください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、「かたち」や「もよう」をテーマに、自然に楽しく学べる知育教材として非常に優れています。リズミカルなフレーズと、わらべきみかさんのユーモアあふれるイラストが組み合わさっているため、子どもたちの興味を引きつけやすく、絵本を通じて遊び感覚で学べるのがポイントです。例えば「ほしがたの ひとで ほしみて にっこり」というような言葉遊びは、音のリズムと視覚的なイメージが結びつき、言葉や形の認識を自然と促します。
また、この絵本には11種類の形や模様が登場し、それぞれに英語表記が付いているため、英語教育の導入としても活用できます。英語の学びを無理なく取り入れるきっかけとして、保育園や幼稚園、小学校低学年の教材としてもおすすめです。さらに、コンパクトなボードブック仕様で、赤ちゃんの小さな手にも持ちやすい点は、家庭での読み聞かせタイムにぴったり。親子で一緒にページをめくりながら、形探しや模様の観察を楽しむことで、コミュニケーションの場としても活用できます。
絵本を読む時間は、子どもにとって学びの基礎を作る大切な瞬間です。この絵本を通じて、子どもたちが言葉や形に親しみ、発見の楽しさを味わえるよう、日常の中で取り入れてみてはいかがでしょうか。